311.オレンジマスクキャンペーン

オレンジマスクキャンペーン企画概要

今年は東日本大震災から10年の節目の年です。
しかし世の中は今なおコロナ禍中で参加者を募って街中で行うイベントは、感染予防の観点から残念ながら開催する事が出来ません。

コロナ禍で迎えた節目の今年だからこそ、何をすべきなのか・・・

「3.11」の教訓を忘れない為、被災地への思いを表現する為に 三密を避けながら“思いを繋ぐ”キャンペーンを企画いたしました。

<概要>
被災地に向けた募金活動を駅前商店街を中心に広範囲にわたり約1か月間の期間行います。

このキャンペーンは単なる募金活動ではなく募金にご協力頂いた皆様へのお返しとして、オレンジ色(ひらつな祭のイメージカラー)のマスクをお渡しします。

そして東日本大震災の起きた3月11日から熊本地震の起きた4月14日までの期間中に、多くの賛同者が被災地を想うオレンジマスクを着けて過ごしていただけるように提案をします。

オレンジマスクをつけて下さる方が多ければ多いほど(目的の為に一か所に集まったり、言葉を交わしたりしなくても)見知らぬ人同士でもすれ違いざまにお互いの思いが繋がり合う

…そんな心温まる企画です。

このキャンペーンは被災地を支援する募金活動が主軸ですが、被災地への想いを自分事に置き換えて皆が災害に備える行動を起こすこと

(ひらつな祭のキャッチフレーズ:災害から命を守るスイッチON!)を願って行います。

「#remember311」をキーワードにSNSを中心としたネット上でもオレンジマスクで繋がる…
たとえ言葉を交わさなくても、被災地を応援するお互いの思いが👀視覚で繋がり合う!
そんなコロナ禍だからこその被災地支援キャンペーンです。

期間:2021年3月7日(日)~4月14日(水)
   ※3月1日(月)募金活動開始予定

企画:平塚まちなか活性化隊
   (お問い合わせ先:水嶋)

運営:ひらつな祭実行委員会(各参画団体)
   平塚市中心街イベント実行委員会

オレンジマスクキャンペーンご協賛のお願い



オレンジマスクキャンペーンで頂いた募金は全額被災地へ送ります。
その為にマスク代を含めた企画にかかる費用をご協賛頂ける方を募集しています。

〈 協賛金額:1口 10,000円 〉 ※口数は任意です。

ご協賛者頂いた方のお名前は、募金時にマスクを配布する封筒及び当サイトに記載をさせて頂きます。
封筒にお名前を印刷する都合上、2月18日(木)を一次の締め切りとさせていただきますが、それ以降も随時受付(二次、2月末予定)をいたします。

募金実施期間:2021年3月7日(日)~令和3年4月14日(水)
       ※3月1日(月)より募金活動開始予定

募金実施場所:駅前商店街を中心とする協力店舗・市民プラザ・他
お申し込み・お問い合わせ先:水嶋(平塚まちなか活性化隊・当企画担当)

一人でも多くの方が防災・被災地支援への取り組みを自分事として捉えることを目的に、「ひらつな祭」がコロナ禍で実施できる運動として当キャンペーンを企画いたしました。

東日本大震災から10年が経ち、あの衝撃的な被災地の光景を目の当たりにして、私たちの心の中に芽生えた危機意識も気づけば次第に薄れ、同時に防災意識の低下に繋がっています。

もう一度あの教訓を思い出すためにも、被災地支援(募金)と地元の防災意識の啓発をセットにしたこの企画を行うことで、みんなの心に防災意識の炎を灯していきます。

企画主旨をご理解の上、ご協賛を頂きたくお願い申し上げます。